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2009年1月

2009年1月29日 (木)

知らないことが多いです

配達記録郵便と言うものを最近になって知りました。

クレジットカードの更新時に送られてくるのが、そういう名前になっているのは知っていました。けれど、クレジットカード等の場合における呼び名なのかな、カードが入っていると明記すると良くないから隠語みたいなものかな、なんて思っていたのです。書留みたいなものだろう、と。不在だと再配達もしくは窓口にとりに行くことになるので面倒だなぁとも思っていました。

配達記録は、ちゃんと配達した(受取った)ことを記録するサービスのことなのですね。別にクレジットカードに限った話ではなく、中身が何であれ、紛失したりポストの中で紛れてどうなっているかわからない状態を防ぎ、ちゃんと受取ったことを確実にする仕組みです。そうだったのか。書留は、いわば、紛失したときの保険が付いているもので、誰かに渡すという面では、効果は似ていますが、より渡したという記録を明確にするものだということですね。さっそく、活用しています。金額的には大したことが無いものですが、確実に届けたいという(実際には確実性を高めるというより確認できる効果ですが)場合があったので、使いました。普通郵便より高いですが、なんとなく安心です。

ところが。配達記録郵便が、この三月で廃止され、特定記録郵便なるものに代わるそうです。似たようなものなんでしょうけど、せっかく覚えたのに、すぐに代わるなんて…。

ま、日々勉強ですな。脳は衰えてますけど、ボケる暇は無いです。

2009年1月25日 (日)

近所で小火(ボヤ)騒ぎ

昼頃、近所に買物に行った帰りのこと。

家の近くまで戻ってきたところで、警察官が男女二人組に何か聞いています。職務質問でもなさそうで、なんだか「中が良く見えなかったんですが…」といった台詞が聞こえてきます。ふと先を見ると消防車が止まっていて、消防士の皆さんが駆け寄ってきています。なんだかワサワサしだして、無線で「ダンボールが…」といった言葉も聞こえます。消防車二台、更に一台増え、遠くから更にサイレンの音が。どうやら、すぐ近くのマンションでボヤらしい。

ただ、ボウボウと燃えているわけでも無いし、野次馬気質は無いので、とりあえず帰りました。しばらくサイレンの音が聞こえたり、動きの気配がありましたが、しばらくすると消えました。たぶん、ボヤだったのでしょう。良かった良かった。

冬になると毎年のことですが、日本全国どこかで火事が起こっているようです。今年は特に、死亡者が多いような気がします。一家全員だとか、取り残された子供がだとか、悲惨です。火に巻き込まれるより、一酸化炭素中毒で死んでしまうほうが多いとか。ニュースに出てくるのは一軒家が多いのですが、集合住宅に住む身としては、高層マンションには住めないなと思ってしまいます。低層なら、いざというとき、逃げ場所が複数ありますが、高いところだと限定されてしまうし、煙も集中して昇りやすいでしょう。自分が火に気をつけていても、他から回ってきたら防ぎようがありません。

火の用心、マッチ一本火事の元。

2009年1月22日 (木)

咳攻撃

風邪の季節がやってきましたが、怖いインフルエンザウィルスが潜んでいます。

病院での集団感染や、薬(タミフル)への耐性をつけたウィルスの存在、そして鳥インフルエンザの恐怖。文明が発展しても、医学が進歩しても、ウィルスとの戦いは続きます。予防注射を打っても効かない可能性も高いし、新型に対応できるような予防注射の実験で気分が悪くなる人が多く発生するなど、予防も難しいものです。

自分はと言えば、もっぱら毎夜のアルコール消毒を試みていますが、有効なようにも思えるのですけど、副作用として体力の低下に繋がるので、こちらも、ほどほどじゃないと効果が無いものとなります。ちゃんと栄養を取って、ちゃんと寝るのが一番ですね。

自分ではそれなりに気をつけていても、外部の攻撃は、やってきます。電車の中で、マスクもせず、口も塞がずに咳をする人、怖いです。ちょっとした喉のイガイガだと良いのですが、太い咳をされると、ウィルスの飛び散るさまが見えるようです。どんな神経をしているのか疑わしい。ちゃんとマスクをするべきですね。そういう人が居る場合は、早々に退散し、別の車両に移動します。水鉄砲のように勢いよく、あるいはシャワーのように降り注ぐ、それがウィルスだなんて。

あ、こっちでもまた、咳バズーカ砲が。逃げなきゃ。

2009年1月15日 (木)

敷金は戻ってきたけれど

二か月分の敷金のうち、戻ってきたのは三分の一弱。

掛かった費用の半分は大家さんが負担しているし、明細は出ているし、割と良心的と言えばそうなのかもしれませんが。でも、こんなの必要なの?という費用も入っているし、そもそも経年劣化分は家主負担というのが判例です。契約書にどう書いてあろうが、通常使っていて古くなったり汚れたりする分には、店子は負担しなくても良いのです。が。

向こうが敷金を握っている以上、こちらに理があろうが取り戻すためには裁判を起こすなどしなければならないわけで、そんな気力も体力も金もありません。黙って戻ってきた敷金を受取るだけです。まあ、そもそも戻ってきたらラッキー程度に思っていたので、少しでも戻ってきたのですから、良しでしょうか。

礼金は、おそらく出て行ってから次の人が入るまでの繋ぎでしょうし、更新料は望外の儲けのような気がします。敷金で次の人のためのクリーニングが出来るわけですから、大家さんにとっては有利ですね。賃貸の大家の場合、人が入らないとか、払わないとか、向こうの立場に立てばリスクはあるのですが、しかし真っ当にちゃんと家賃を払う人が、そのリスク分も負担しているようで、腑に落ちません。不動産屋は、流れ者の店子より、地元顧客の大家の側に立ちます。決して借りる側に立ってなんてくれません。ということで、借りる側は非常に無防備です。もちろん、法律で言うなら、少しくらい滞納したって追い出されなかったり、有利なのですけど、実際には見方が居らず不利ですね。

不動産収入で食べている人の収支計算を見てみたいものです。羨ましくもあり、ですが。

2009年1月13日 (火)

夜、打ち水をする人

夜九時、近所の路地にて。

帰り道、ふと横の路地を見ると、おじさんが打ち水をしています。余った水を捨てているのでも、汚れを落とそうと流しているのでもありません。洗面器に水を入れて、丁寧に手で撒いているのです。

細い道で、しかし5m程度の長さで坂になっているところです。夜中に水を撒いてどうしようというのでしょう。冬の夜、埃を抑える必要も無いし、冷す必要もありません。

明日の朝は、気温1度だそうです。このまま蒸発せずに残ったら、状況によっては凍るかもしれません。坂道、凍結、まさか、わざと?想像したら、ちょっと怖いです。

金を乞う人

昼頃、水道橋駅付近にて。

歩道の片隅に、何か物体が丸まっているのが目の片隅に入ってきました。よく見ると、ボロを重ね着した小柄な老婆と思われる人でした。小さな身体を丸め、ペタンと座っています。そして前にはハンカチのような布切れが置いてあります。それは決して椀でも空き缶でもなく、布なのですが、金を乞うているとしか思えません。周囲には昼食に出てきた会社員や学生などが行きかっているのですが、そこだけが異空間のようにポツンと…。

家を失ってホームレスと呼ばれている人たちも、金は乞いません。期限の切れた弁当を探したり空き缶やダンボールを売って生計を立てています。ただただ座っている人は、何十年ぶりかで見ました。昔は、それほど珍しい存在ではありませんでした。ただ座っているだけの人も居れば、戦争で片足を失ったという看板を掲げて物悲しい音楽を弾いている人など、様々でしたが。世の中が豊かになり、福祉政策が充実してきて、すっかり見なくなっていたのですが。

理由は分かりません。この不況で環境が激変したのか、ホームレス仲間で助け合っていたのが支えきれなくなってきたのか、あるいは意地悪い見方をすれば商売なのか。ただ、いくら世界的大不況とは言え、派遣切りが話題になる昨今とは言え、金を乞う人が居るとは、昔にタイムスリップしてしまったかのような錯覚を感じてしまったのでした。なんだかなぁ。

2009年1月12日 (月)

WinWinという言葉

協力して両方が幸せになりましょうってことです。

10年程前になります、初めて聞いたのは。その時は、どちらかが上位になるとか、どちらかだけ得をするとか、そういったことなく、パートナーとしてやっていきましょうという言葉なので、新鮮に聞こえました。ビジネスの現場では、通常はWin/Loseですからね。けれど、最近では、何かと言うと"WinWin"ってことを聞いて、ちょっと食傷気味です。

言っている人は、多くの場合に、そう思っていると感じられるのですけど、中にはそうとも思えず、WinWinと言いながらも自分に有利な条件に引き寄せようとしている雰囲気を感じることがあります。そういった、相手を安心させようという姑息な使い方をする輩が居るから、価値が下がっているのでしょう。どんな言葉でも使われると共に、時と共に、磨り減っていくので、仕方の無いことではありますが。言葉のインフレですかね。

WinWin、本当は良い言葉なんですけどねぇ…。

2009年1月11日 (日)

一々言わずとも、うまくやってよ

仕事の依頼をするときのお話。

資格試験の模擬試験問題を作るという仕事を請け負いました。その学校の授業を受けたことは無く、教えたこともありません。ただ試験問題と、模範解答と解説を作るというものです。ざっくりした説明とサンプルは貰いましたが、自分の受験時代を思い出して想定して作りました。けれども、色々と手直しの指摘が入り、しまいには「解説は受験生のことを考えてもう少し親切に」と言うクレームまで頂いてしまいました。ちょっとヘコみました。ただ、改善すべき点はたくさんあるのは確かですが、相手が見えないと難しいです。解説にしても、問題の意図を書くだけなのか、反対に、それを元に授業が出来る程度まで書くのか、良くわかりません。要は試験問題を依頼した人の要求を発見して、それに合わせるのが正解だとは思うのですが、要求するほうも意見が揺れ動くし。ただ、要求する人は、そうは思っておらず、自分の考えは揺れてなくて正解だと思っているので、難しさを伝えるのが難しい。

逆に自分が依頼するとき。なるべく要求の背景を説明して、考えられるようにしたいとは思っています。けれども、伝えることも難しく、質問攻めに合うこともしばしば。そこは背景を伝えているのだから、細かいところは自分で考えて欲しいと、思ってしまうのですが。

自分では、自分が出すときは充分に伝え、自分が受けるときは相手が不足していると、そう思っているのですが、第三者から見ると、同じようなものなのかもしれません。自分だって充分に伝えてない、と。

会社などの組織に属していると、そこの文化と言うものがあり、ある程度はブレが少なくなるのですが、新しい組織や人と仕事をしていると、毎日が異文化コミュニケーションってやつになってしまいます。しかも悪いことに、日本ではどちらかと言うと、曖昧でも聞く側が「斟酌できないほうが悪い」ですから。たぶん欧米の文化だと「伝えないほうが悪い」だと思うのです。

テレパシー能力が欲しいと思う今日この頃…。

2009年1月 9日 (金)

正月早々、貧乏暇無し

急がしいったら、ありゃしない。

連日、日中は客先、持ち帰っての仕事で夜中まで、という生活が、年明けから続いております。これも、1/2~5午前中まで帰省してのんびりしたツケが溜まっているのでしょうか。1/5の午後からずっと、貧乏暇無しです。単価で考えると恐ろしいくらいなんですけど、やらないとご飯が食べられません。

この経済状況の中、仕事があるだけマシとは思いますけど。ほんと、皆さん大変です。派遣労働者も、中小企業の経営者も、そして正社員の方々も。

貧乏暇無し、幸せ、かも?

2009年1月 1日 (木)

江戸における四神

江戸の町は風水に基づき四神に守られるように作られています。

北の玄武は山、東の青龍は川、南の朱雀は海、西の白虎は道、このように構成されている町が良いと言われています。江戸の町を、風水に適した環境に囲まれるようにして、守ろうというものですね。では具体的にどれが該当するのか。ネットで検索してみると、東の隅田川、南の江戸湾、西の東海道と書かれているものが多く、それは納得できます。しかし、北を富士山としているため、不思議に思っていました。どう考えても無理が有ります。富士山は西、しかもどちらかというと西南です。それなのに、「北に富士山を当てた」と書いて不思議に思わない記事が多いのです。駿河台を挙げているものもありますが、同時に富士山も挙げているので、江戸城の北の駿河台と南西の富士山を並べるのは無理ですよね。

偶然、納得できる記事を見つけました。四神をそれぞれ東西南北に当てはめていますが、基本的には玄武を背にすることにあり、たまたま東西南北で語られることが多いだけというものです。江戸の場合は、実際には北側に山が無かったため、90度回転させたというのです。西側を背にするようにしたのですね。そうすると、背にあたる西側に高尾山や富士山を当てることになり納得できます。青龍に対応させるのは平河という、神田川の下流部分(飯田橋から皇居の北を通り日本橋から隅田川に合流)です。西を北に擬したので、北である平河を東に擬することになります。本題とは離れますが、皇居の北側に平河門という門があり、どうしてこう呼ばれているのか知らなかったのですが、これも解決しました。平河側にある門ということですね。そして朱雀は東(南に擬する)の江戸湾。こちらも南とするより自然です。また、白虎の東海道も西というより実際には南に下っていると見た方が理解できます。

そういえば、江戸の古地図は西側を上にしたものが多いのですが、こちらも納得です。江戸の構成としては西側を背にするようにしたのですから、西を上に置くのが自然なのですね。皇居のある京都、すなわち西を上にしたという説も有りますが、権力を武家の幕府に持ってきた江戸幕府が、それほど京都を大切にするとは思えませんので、風水で考えたほうが納得できます。

いろいろ解決して、ちょっと嬉しい気分です。

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